213系の甲種輸送がメインのはずでしたががが…

ブログ記事のメインを甲種にするはずが、メインは別のところになっちゃいそうです。
うーむ…(´･ω･`)

甲種輸送を撮りに行きました

珍しく徳庵経由で鴫野まで。
6人程度でまったりと。

こちらは甲種の先を走る4547Cですね。321系D6編成でした。
しかし、こういうカーブはいいですねぇ。

そしてこちらが本番の9890レ。
DE10-1191+ｼﾝH13+ｼﾝH14の編成でした。
さて、帰りましょう。

…帰り道でこんなことが起きるとは予想していませんでしたけど。
流石に想定出来かねることが起きました。
357H(天王寺15:04発)の車内表示にこんなものが…。

１４時４６分頃、阪和線：和泉砂川駅付近で発生した人身事故のため、阪和線：日根野駅〜和歌山駅間で運転を見合わせていましたが、１５時４２分に順次運転を再開しています。
この人身事故の影響で、阪和線の列車に６０分程度の遅れや運転取り止めがでています。

直接の被害はあたしにはございませんでした。
現にこの357Hは定時で天王寺を発車しましたし。
ただ、あたしというのはどうしても考えちゃうわけです。
「止まったら何が撮れる？」と。

鳳で撮れるところまで撮ってみよー！

なんで鳳でだって？
和泉府中だと上りが難あり*1、堺市でも上りが難あり*2。
かといって、熊取まで行く気にもなれないし、東岸和田とか線路切り替え後通ったことすらないですし。
そんな理由です。
そこまで上り線に固執するのは、真っ先に影響が出るのが上りの関空紀州路快速だから

と言ってる間に来ましたね。
4174M(3分遅れ)のHE414*3編成。
関空からの4両編成のみでの運転で、行路表示は「天王寺」（所定は大阪・京橋）でした。
A159運用ですが、これは正規の運用です。
これが鳳以北での最初の影響*4でした。

そして次に撮ったのはこちら。4171MのHE411*5編成+HF522*6編成。
所定の運番はA139+A126なんですが、ダイヤ乱れの影響*7でA139+A000になっていますね。
バグのせいとはいえ、「どうみてもダイヤ乱れな図」になりました。

次の電車は4178MのHE428*8編成。
A132運用ですが、こちらも正規の運用です。
…結局、4連運転になった関空紀州路快速の上りは4174M,4176M,4178Mの3本でした。

6連の普通車と区間快速が鳳下りで接続する光景もありました。
ちなみに、左側の普通車は本来は鳳止めです。上野芝を出る段階で1641H→643Hに運用変更をかけたようです。

4175MのHE414*9編成。
これが下り最初の4連に変更になった関空紀州路快速です。
運用番号はA159ですが、本来はA171ですので、所定の組は別の代走に入ることになるのでしょう…たぶん。

4177MのHF504*10編成。
おそらくはA161運用で、関空発の段階で運番がA000表示に。そのままの状態でA138の代走に入ったのでしょう。
…しかしまぁ、ばっちり撮れていい感じですね。

こちらは4179MのHE428*11編成。
運番は所定ではA152ですが、先の列車ではA132でしたので、この運転士は律儀にも運用番号を変えて運転しているようですね。