POBox touchをIDEOS U8150で使う

メモを兼ねてます。少なくとも、ごく一部のU8150ユーザーにのみ有用でしょう。

はじめに:POBoxとは

http://ja.wikipedia.org/wiki/POBox
いわゆるPCにおけるIMEってやつ。
本来であれば、SO製の端末しか使えないはずですが、有志の人が他のAndroid端末で使えるように移植してくれてます。
IDEOS U8150では標準では日本語入力ができないので、(あたしとしては)使いやすい入力システムとしてコレを使うことをおすすめします。

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………
というのも、「OpenWnnフリック入力対応版」がバカすぎるんです。
非ネット環境下だと、相当きつい変換能力なんですよ。
POBoxは基幹こそWnniWnn(細かい違いね…)ですけど、そこに手が加えられてますからね。

使い方

http://nene.ni-moe.com/Entry/59/
のリンク先から。具体的に言うと、
http://www1.axfc.net/uploader/Li/so/106291.dat&key=pobox
上のURLからDL。
そして本体に転送してそのままインストール。

不具合

  • 推測変換を切らないと余白スペースが無いです。

その原因は、480*800の表示に最適化されている(元のSO機がその表示サイズ)ためでしょう。
ただ、推測変換なんて元々使ってないし…。

  • 240*320画面でキーボードが出せない

画面枠からはみ出ますね。
これは英語入力時に不便なんですけど…Androidキーボードで不便ない。
切り替えるのが面倒だけども。